フェニックス・ロベレニー
和名は「しんのうやし」で、原産はラオス周辺。八丈島では大正10年に雌雄2本を移入したのがはじめてで、 太平洋戦争で一時中断しましたが、戦後、花き園芸が復興するなかで、文字通り「不死鳥」のようによみがえり、世界でも有数の栽培地となりました。
南アフリカ喜望峰が原産地で、学名をストレチア・レギネといいます。ばしょう科に属し、花は葉のつけねから きわめて優美華麗な長い花茎を出し、その花の型から「極楽鳥」を連想します。
日本特有の美しいツグミの一種で、伊豆七島と屋久島だけに生息します。翼長平均12センチほどのかわいらしい小鳥で、 広葉樹林などに巣を作り、昆虫、など好んで食べます。
八丈島のハルトビ漁は、明治時代から盛んに行われ羽根のあるおめでたい魚として店頭を飾ったものです。 ハルトビは鮮魚のほか、塩干し、くさや、燻製などに加工され、土産品としても珍重されています。春先になると、 産卵のため伊豆七島南方から島伝いに北上することから、別名「春告魚」ともいわれ、八丈島周辺の回遊が最も多く、 漁獲量でも八丈島産業の重要な地位を占めていました。近年は漁獲量が減り、非常に貴重な魚となりました。