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三原山
種別
観光地
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三原山(東山)は、多重式の古死火山で、山の周囲には深い渓谷と尾根が刻まれており、北側は特に峻険な起伏になっている。山項の台地の峰は、中央に最高の三原山(700m)がそびえ、東の方へ西白雲山(630m)に続いて、東白雲山(607m)が隆起し、それより山の東の肩にある登龍峠の小連峰となって海に急下している。南は東台子由(637m)が少し離れて吃立し、それより数個の峰が続いて島の南端に達している。頂上の噴火口は、隆起した部分の間にある低地の大池(三原池)があり、それに近く小池がある。ともに降水が少なく渚水のないときには、池底を歩くことができる程度のものであるが、小池の緑には樹林が保護されているので、池面に乗り出た風情を添える老幹や砕積した谷などがあって山頂の池らしい観がある。山は玄武岩と安山岩の層からなっており、幾度か噴火爆発を繰返したことから、植物の生育に適する地質が多く、古来の堆積した腐蝕も多く肥沃であったため自然生の樹草も豊富であり、開拓栽培地も多い。最も大きい大川は鳴川と呼ばれ、他に鴨川、唐滝川、三原川、名古川などがあり、三原山は降水を保留することができる地質を有し、島の水源になっていることは、島の大きな財産である。
情報
住所 〒100-1623 東京都八丈島八丈町 中之郷
交通アクセス
三根登山道:バス停[三根出張所]より
樫立登山道:バス停[伊勢崎商店前]より