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山下清吉翁頒徳碑
種別
名所
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山下清吉は、明治13(1880)年、川上喜三郎の次男として生まれ、明治35(1902)年叔父山下久市の養子となった。大正5(1916)年、36才にして中之郷村長となり、大正11(1922)年一旦退職したものの、昭和3(1928)年再選されて以後昭和20(1945)年12月敗戦の責めを負って退職するまで、都合23年間村長の職にあり、その間、あの大工事であった安川水源をもとにした水道の設置、用水路のコンクリート化、藍ケ江港船揚げ場の拡張、病院・役場の新築など、村政に貢献した。その功績を称えた碑である。中之郷は、戦後も含めて百姓派と青年派に大きく分かれて争ったと言われている。本人同士が好き合っていても、派閥が違うと結婚もできないというほどその溝は深かったという。山下清吉は、その青年派のリーダーだったのである。
情報
住所 〒100-1623 東京都八丈島八丈町 中之郷
交通アクセス
中之郷公民館の前に建っている碑である。