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諏訪(すわ)の庁(諏訪神社)
種別
神社
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諏訪神社は二系統あり、長野県諏訪市のものは武神で、長崎市上西山町のものは海上交通の要衝にあって海運の神とされる(江戸期からの信仰)。この社は海に近いので後者の系統のように思われるが、『八丈実記』五巻に、次のように書かれているので、ちょっとはっきりしない。「古代より鎮座。八百万(やおよろず)の神を合わせて祭っている。貞享(1684~87)・元禄(1688~1704)の頃、樫立の中平の往来に化け物(山魅木客)があらわれて悪戯(いたずら)をし、女や子どもを困らせていた。村人が嘆いている時に、大納言・坊城俊完卿の末っ子で修験僧であった中将院某(なにがし)が鬼を降伏させ、これを諏訪の庁に鎖め祭ってからは、その悪戯がなくなった 。中将院というのは、川城羅の上の石宮がある中将院のことであり、その項参照。
情報
住所 〒100-1621 東京都八丈島八丈町 樫立
交通アクセス
乙千代ケ浜に行く途中の、大きく右折する手前で道の右手にある神社。